パナソニックのセンサー型の高齢者見守り
家電メーカーの最大手、パナソニックも高齢者の安否見守り・安否確認に力を入れはじめました。
2017年9月から、遠隔で見守りや在宅ケアをサポートできるシステムの実証実験を愛知県で行っています。
内容は、単身や夫婦のみの計約10世帯に、人感センサーやドアの開閉を検知する機器を活用するほか、、睡眠時の体の動きから就寝時間や深夜の目覚めなど睡眠のリズムを把握し、見守りできるようサポートするものです。
すでに、エアコンとセンサーを有料老人ホームなどに設置して入居者の体調や安否を確認するサービスを始めています。
そして今回、さらにセンサーや機器の種類を増やし、遠隔で自宅での見守りができるようサポートすると言うのがパナソニックの見守りです。
65歳の高齢者、今は4人に一人の割合ですが、2020年以降は3人に1人になるといいます。
とうとう超高齢化社会が加速していくんですね。
「有料老人ホーム」や「サービス付き高齢者住宅」を選択するのも一つですが、多くの方は、自分で生活できる間は、住み慣れた家で過ごしたいと思っているといいます。
デイサービスやヘルパーさんの手助けを受けながらでも自宅で暮らしたい…私もそう思っています。
年を取ってから、知らない人たちの中で過ごすのはかなりのストレスですし、やはり自由がないですから。
スタッフも外国人が多くなってくると、言葉も通じない閉塞間も生まれてくるかもしれません。
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